聖夜の性癖暴露大会

注意書き 前半はセクシュアリティについてのお話。後半は性癖暴露大会。今回はセンシティブな話題を取り扱っているため、不快に思われる方もいるかもしれません。ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

セクシュアリティ(?)についてのお話

 

これは告白です。どうして、このような場で、告白するのか。正直なところ、自分でも分かりません。ただ、自分の考えを言葉にしておきたかった。そして、言葉にするならば、誰かに見られることを前提に書きたかった。それに尽きます。

 

最近、僕は自身の性的嗜好を考えることが多いです。どちらかと言えば、セクシュアリティに思いを馳せることが多い と言ったほうが適切かもしれません。

 

では、僕のセクシュアリティはどういうものか。これは自分にも分かりません。そんな馬鹿なと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、本当に分からないのです。これは僕が不勉強なことにもよります。ただ、色々なことを調べてみても、どれもしっくりと来ない。そんな感覚がつきまとってくるのです。

 

そのため、これからの告白は、不明瞭な点が多く含まれます。そのことをご了承いただけると助かります。

 

 

さて、話を始めるまえに、僕の性的嗜好がどういうものかを明らかにしておきたいと思います。

 

端的に言えば、僕は女装男子が好きです。それも、女装男子女装男子がアレコレするのが好きです。僕は意識していなかったのですが、調べてみると、どうやら、女装男子×女装男子はBL(ボイーズラブ)にカテゴライズされることもあるらしいです。

 

では、BLも好きなのか?これは難しいところです。何故かと言えば、僕はBLがどういうものかをよく分かっていないからです。けれど、フィクションにおいて、男性同士の行為を見ることに抵抗がないことは確かです。

 

さて、ここまでの話を纏めると、僕は同性愛者なのではないか。そう思われる方もいられるかもしれません。これについては、僕自身も分かりません。第一に、不勉強であるから。第二に、恋愛感情というものが分からないから。

 

恋愛感情が分からないとはどういうことなのでしょうか。そのまえに、少しだけ、昔話をしたいと思います。

 

中学時代、僕は「恋愛感情」というものを覚えていた と記憶しています。正直なところ、自分でもよく分からないです。ただ、そんなものがあったなぁという曖昧な記憶だけがあるのです。

 

けれど、高校時代、大学時代を経て、恋愛感情というものが徐々に分からなくなってきました。人が好きになれないというものではなく、自分の好きが恋愛感情と呼ばれるものなのかが分からなくなってきたのです。

 

では、僕にとって、好きはどういうものなのか。端的に言えば、とても曖昧なものです。性別で区別されることはなく、誰かが「特別に好き」だという感覚は乏しい。そういうものです。勿論、好きにグラデーションはあります。けれど、特別はないのです。はたして、これが恋愛感情と言えるのか。だとすると、僕は多くの人に恋愛感情を抱いていることになるのでしょうか。色々と考えていると、何も分からなくなってきます(補足、そういう好きの在り方に否定的なわけではないです)

 

恋愛感情が分からないことの理由のもう一つに、僕は、僕と関わりのある人々に性的欲求を抱けないというものがあります。(性的欲求を含まない、恋愛感情というものもあるかもしれません)付言すると、現実の対象に性的欲求を抱けないというわけではないです。例えば、そういうビデオ(規約に抵触しそうなので、ぼかします)の女優、男優には興奮できます。ただ、僕と関わりのある人々にはそういう感情は発生しないのです。言葉を濁さずに言えば(●●と恋人になりたいなぁ。hしたいなぁとか。そういうものです)

 

あと、独占欲(?)が弱いことにもよりそうです(多分)誰かを自分の特別にしたいという感情も薄いですが、誰かの特別になりたいという感情も薄いので(ゆるい関係を続けたい)

 

だからこそ(?)、僕には、自分のセクシュアリティが分からないです。フィクションにおける、自身の性的嗜好を加味すると、僕はバイセクシュアルということになるのでしょうが(多分)、現実における、自身の性的嗜好(?)を加味すると、僕はAロマということになるのでしょうか……(あまり詳しくないので、よく分かりませんが)それとも、Aセク(でも、現実の対象には性的欲求を抱けるので……分からない……)?

 

 

と、ここまでが、セクシュアリティについての悩みになります。以下は、僕の性癖暴露大会です。一切の遠慮がないので、注意してください。

 

ご注意ください(二度目)

 

 

 

 

 

 

 

 

昔話

 

性の目覚めについて

 

確か、中学三年の頃だったと思います。きっかけは些細なことで、家にあった週刊誌のやらしいページを見てだったと思います(うろ覚え)このときは、性癖というものは確立されていなかったような気がしますね。

 

転換期

 

正直なところ、あまり大きな声で言えないのですが、昔、ネットで、同人誌を漁っていたとき(今はやっていないですが……それでも、良くないですね)。女装男子×女装男子の同人誌が目に留まりました。内容は、二人の男の子がいて、片方の子が女装が趣味で、その子に押しに負けて、もう一人の子も女装し始めますが、二人とも徐々に嵌まってきて、行為に耽っていくというものです(タイトルは忘れてしまいました)

 

そのとき、僕は衝撃を受けました。これが転換期でしたね。あれ以来、僕は女装男子に関心を持つようになったのだと思います(多分)

 

では、女装男子のどういうところが好きか。まず、女装が良い。例えば、女装ものの下着。男性が女性ものの下着を履くと、諸々の影響で、キツイと思うのですが(多分)、アレ(ボカス)があることによって、股間のあたりが膨らむのが良いですね。それを見て、相手の女装男子に言葉責めしてくるとなお良い。

 

「どうしたの……?女の子なのに、ここ膨らんじゃってるよ」とか言われて、サスサスされるのが最高。

 

あと、あれが大きくなって、スカートがツンと張るのも好きです。

 

第二に、女装(コスプレ)という行為自体のもたらす興奮ですね。なにより、僕は、女装男子で好きなのは、女装してからの行為ではなく、女装するまでの過程なんですよね。例えば、女装に興味を持つ子が、親のいないあいだに、ネットで購入したものをそろそろと取り出す。女装して、自撮りする。堪らないですね。そのあと、ネットに自撮りを上げて、どんどんとエスカレートしていくとなお良い。

 

あと、これは書くか悩んだのですが、前置きもしてあるので、書いておこうかなと。実は、女装男子×女装男子で好きなのは、本番ではなく、そのまえの行為なんですよね。例えば、あれを舐めるところだったり(ぼかす)妄想するだけで興奮できます(自分で書いていて、ドン引きされそうで怖くなってきましたが)

 

最後に、行為の最中に、腰を必死に振っている姿、可愛いですよね。

 

さて、ここまで、女装男子の話をしてきました。多分、僕はショタ×ショタ、美少年×美少年もいけます。もしかしたら、BLもいけるのかもしれないですね(BLがどういうものか分からないので、何とも言えないですが)

 

ちなみに、女装男子以外の性癖はないのか。多分、そんなにないです(あるにはあるが、そこまでのこだわりがない)。強いて言えば、コスプレが好きですが、これも女装男子の延長で、一番好きなのは女装男子(二次元キャラのコスプレ)と女装男子(同上)なので……

 

纏めると、女装男子のBL?が好きということですね。